Body Mind Spritのつれづれ

スウェディッシュマッサージをベースにしたオイルタッチセラピー@あさごや(東京・阿佐ヶ谷)セラピストによる学びとつぶやき

トークイベント「タッチと気づきが心にもたらすものwithコロナでできること」を行います

10月5日に、ソマティックウィークのオンラインイベントとして、トークイベント「タッチと気づきが心にもたらすものwithコロナでできること」を行います。

https://www.somaticworld.org/somaticweek2020-free05/

 

広島に住んでいた時に通っていたエサレンボディーワークの黒田有子さんが話すセンサリーアウェアネスの魅力と、緩和ケアセラピストの橋詰りなさんの語る触れることの意味。

お二人の話を聞いてほしい、僕も聞いてみたい、ということで企画し、進行役もやることになりました。

知らないうちに、心に負担がかかっていたり、身近な人が気になったり。そんな時、ちょっと新しい風を入れるのもよいかなあ、と思う今日この頃です。

是非ご参加ください。

 

以下、告知文です。

民間企業で働いた経験を経て、今セラピストとして生きるお二人にオンラインで話を聞きます。

一人目は、今の自分に気づくセンサリーアウェアネスを行うとともに、日本で普及活動を行う黒田有子さん。センサリーアウェアネスは、「感覚の気づき(目覚め)」とも呼ばれ、自分が実際にいま「どうある」のかに気づくプラクティス(実践)です。日常の生活で行う動作に、ていねいに意識を向けることで、自分の本来性とつながり、より自分らしくしなやかな生き方、あり方へと私たちを導くものです。

二人目は、患者の痛みや苦しみを和らげる緩和ケアを行う橋詰りなさん。死を意識し始めた方々への緩和ケアを行うアロマセラピストとして活動する中、コロナ禍の中でなかなか高齢者と対面でケアを行うことができないこともあり、オンラインケアのプラットフォームとして、「あしなてなケアonline」をスタートさせました。

身体に触れることや、自分に気づくことが心にもたらすものは何なのだろうか?どんな思いで相手と向き合っているのか。そして、人に触れたり、同じ空間を共有することが難しいwithコロナの中で何をしてきたか?についてお聞きします。

人と人との触れ合いがいつも以上に大切で、また生きる支えになるこの時期に、身体と心について皆さんと一緒に考えるひとときを過ごしたいと思います。

<スピーカー>
黒田有
センサリーアウェアネス ジャパン共同代表
https://www.sensoryawareness.jp/
エサレン®ボディワーク プラクティショナー
広島県にてサロン「なみの音」主宰
https://love-peace-esalen.jimdofree.com/

橋詰りな
緩和ケア専門アロマセラピスト
https://youtu.be/4znYUNSWn1g
日本式緩和ケアを伝える会 代表
https://www.ashinatena-care.com/

<進行>
内藤徹
オイル・タッチ・セラピー@あさごや主宰

 

www.asagoya.net