ちょっと前の話ですが、奈良から東京に仕事で来たアロマセラピストのにしだななさんが、我が家のサロンに来てくれました。
地元でできる大和当帰(やまととうき)という薬草からアロマの精油を作ろうとしたのがきっかけで、そこから様々な商品開発を手がけるようになったとか。
大和当帰は、不妊治療の漢方によく入っている唐当帰の日本産の生薬で、婦人科系に良いとのこと。
http://www3.pref.nara.jp/sangyo/yamatotouki/toki/
ならばと、いただいた大和当帰のお茶とお風呂用の商品を、先日我が子2人を取り上げた助産師の宗先生の家にうかがった時に渡して、試しに使ってもらうことにしました。
地元に眠る良いものを世に広げる話、アロマ界隈でいろいろでてきているみたいですね。最近はふるさと納税でも、そんな商品がちらほら。